ネットビジネスで月10万円稼げそうだった大学1年生の秋。

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しゅんてん

どうも。お金大好きしゅんてんです。

 

・・・・・・

 

 

 

突然ですがみなさんお金は好きですか!!??

 

 

僕もお金が大好きで大好きでやまないんです。ずーっと片思いですが・・・。

 

 

大学1年生のころ長期休みでは月に20万円くらい稼いでましたね。学校がある月でも絶対に10万円は稼いでいました。

お金のためなら何連勤でも出来るタイプの人間です。

 

 

色々やっていますが、収入が増えるにつれて出費も増えるので結局貧乏のままです。ですが欲しい物、行きたいところは無限に等しいほどあります・・・。

そんなお金に飢えた僕は先輩の怪しいビジネスについて行きました。

 

 

バイト先でのフリーランスの先輩との出会い

 

校時代はテニス部に力を入れていてほとんどバイトはしてませんでした。


そのため年中金欠学生でした。なるべくコンビニでは物を買わなかったり、何事もなるべく安く済む方法を探したり。当時は高校生にしてはお金の管理が出来ているほうだったと思います。

 

高校では部活漬けだった反動で、大学は欲しい物は好きなだけ買ってお金を気にせず過ごしたいと考えていました。

 

今思うとどれだけ世間知らずな夢だことだか・・・。

 

そして大学に入って居酒屋でバイトを始めました。1050円で交通費支給。悪くないです。

ですがその居酒屋の従業員のキャラがすごかった。

  • 顔に30個くらいピアスを開けた店長
  • EDのフリーター
  • 出会い系で出会いまくりJK
  • 服にワンシーズンで50万円使う高校生
などなど・・・。

 

その中でも目立っていたのは金の亡者と呼ばれていた自称フリーランスの先輩。

この自称フリーランスの先輩は僕より2つ年上でブランドものばかり身に着けていてお金持ちアピールがすごい。


最初は怖かったですが年も近く同じバイト仲間ということもありすぐに打ち解けバイト終わりには頻繁ご飯に連れて行っていってもらいました。いつもどこに行くにも先輩は僕の分も払ってくれました。

お金がない自分にコンプレックスを抱いていた僕は次第にその先輩に憧れていきました。

 

そんな大学1年生の秋、僕は先輩からネットビジネスを勧められました。

 

 

僕がのめり込んだネットビジネス

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大学1年の秋、僕は一番仲の良かったバイトの先輩にDivveeというネットビジネスをすすめられました。
「まだ日本で広まっていないビジネスだから今始めたらかなり上の立場になれて確実に儲かる!!」

???

 
と先輩に言われ、言われるがまま登録をしました。
僕は先輩に憧れていたのでこのDivveeというネットビジネスをやればブランド物を好きなだけ買えるんじゃないか?なんてのんきなことを考えていました。
 
 
そのDivveeというネットビジネスの内容は
  • 登録費用が25$(=約3000円)
  • 毎日Divveeが指定するアプリを10個ダウンロードし、レビューをつける。
  • レビュー1個につき100ポイント。
  • 10000ポイントで交換できる10000円分の商品券があった
  • その商品券を売って現金にする
 
という内容でした。たったの30分もあれば毎日1000円も貰える。そんな美味しい話を逃すわけにはいかない、と思い紹介されたその日に登録してしまいました。
 

 

さらにこのDivveeにはインセンティブ制度がありました。
友達Aが友達BにDivveeを紹介して友達BがDivveeに登録した場合、友達Bが月に稼いだ額の半分が友達Aに入るというものです。
半分と言っても友達Bの取り分が減るわけではなく、Divveeから支払われるので紹介された側にもデメリットはありません。
 

 

更に友達Bが友達Cを紹介して登録した場合、友達Bは友達Cの稼いだ額の半分が上乗せされて、その上乗せされた額の半分を友達Aがもらえる。
つまり友達を紹介すればするほど報酬は上乗せされて行き最終的にはとんでもない額の報酬がもらえるのです。
 

 

つまりDivveeはいわゆるねずみ講のようなものだったのです。
 
  
そんなことを知らない僕は早く紹介してどんどん紹介者を増やさなきゃと思い、Divveeに対してなんの疑いも持たずに友達を誘いまくりました。
 今思うとこの時の僕は自分がネットビジネスマンになったつもりで得意げにプレゼンをしていました。痛すぎます。

 

僕は最終的に3人の友達を紹介することが出来て月に7万5千円の報酬が入る予定でした。
1日たった10個のアプリにレビューをつけるだけで7万円。
 しかもこれから友達が友達を紹介し爆発的に広がっていって月に何百万円稼げるのではないか、もうお金のことしか頭にありませんでした。
 
 
 
そしてDivveeサービス開始の12月、Divveeの公式サイトである発表がありました。
”システム上の問題でサービス開始を1月に延期する”と。
 
確かに日本中の何千人、何万人の人が登録をしているのだからサービスが追い付かないのも無理はない。
待っている間にも紹介者を増やさなきゃ。そんなことを考えていました。
 
 
そして待ちに待った1月。またDivveeから発表がありました。
 
”登録者が多すぎてさばききれないからもう少し時間をくれ”
この時には話を聞いた直後の熱が冷め始めていて少し冷静さがありました。こんなに始まらないことあるのか?と思い僕は少しずつこのDivveeについて調べることにしました。
 

Divveeは詐欺だった

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今までDivveeの情報がすべて先輩から教えてもらっていたので教えてもらったこと以外のことは何も知りませんでした
あまりにもDivveeの対応が遅く不安になった僕は今更になってグーグルで調べることにしました。
Divveeと検索して1ページ目に出てきたサイトをみて僕は正気に戻りました。

 

そこにはDivvee 怪しい 詐欺  などの文字が並んでいました。
僕はその気やっと気づきました。

 

なんでこんなにも怪しいのに疑わなかったんだ

 

テレビでやっているオレオレ詐欺などの番組を見て、なんで引っかかるんだろう、といつも思ってた僕がこんなにも簡単に騙されていたなんて。自分が情けなくて仕方ないです。

 

 正気に戻って気づいた異常さ

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あの時の僕はハッキリ言って異常でした。本当にお金しか見ていなくて何も考えていませんでした。
仲良くしてくれていた先輩だから、お金を持っている先輩だからDivveeは大丈夫だ。と思い込んでいました。
 
先輩も騙された一員なのか、それともDivveeと繋がっていて騙したのか。
それは分かりません。
失った25$はどうでもいいです。そんなの3時間もバイトをすれば返ってきます。
 
そんなことよりももっと「大切なもの」を失いました。

 

それは信用です

 

達からの信用を失ったこと。それが正気に戻って1番後悔したことです。
 
 
 
今でもインターネット上には無数の怪しい儲け話と謳うサイトや人、サービスがあります。その中にも本当の話があって本当に儲けている人もいるのかもしれません。
 
情報社会の今、どんな情報も調べることが出来ます。
ネットビジネスに限った話ではありません。
何においても自分なり考えて自分なりに調べてその話の本質を見極める力を身に着けていくことが大切なんだということに気づきました。
 

 

皆さんも美味しい話にはまず疑って、調べてから判断しましょう。
言われなくても分かってるか

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