しゅんてん
大学生になって色々なバイトを経験していると思いますが、最近流行っているのは副業ですね。
今の時代、スマホやパソコンがあれば簡単にお小遣い稼ぎができるのです。
その中でも特に初心者でも始めやすく特別なスキルが必要ない「ライティングのバイト」について紹介していきます。
ライティングのバイトとは?
ライティングとは英語で書くと「Writing」で、文章を書くことを指します。
もっと具体的に言うと
- 人気テレビドラマのあらすじを500文字でまとる仕事
- 〇〇ジムの器具やサービスのレビューを1000文字でまとめる仕事
- 車のプリウスの性能を他の車と比較するして1500字でまとめる仕事
のようなものです。
ドラマ・アニメ・映画などのレビュー記事から専門的な内容についての記事など、ジャンルの幅はとても広いので、どなたでもできる仕事なのです。
あなたの好きなこと・趣味・過去の経験などから書きやすそうなジャンルを選び、指定された形式で文章を書く。かなりハードルが低いです。
ライティングのバイトの種類
①.求人サイトで探す
オフィスなどに出勤して、そこにあるパソコンを使ってライティングします。
初心者歓迎の場合は、ライティングに関するスキルを身に着けることができます。ただし、傾向としては経験者を募集しているケースが多いです。
ライティングの仕事は、基本的にネットで完結するものが多いので、求人サイトにあまりライティングの仕事は載っていません。
少数ではありますが、求人が掲載されているので気になる方はチェックしてみてください。
時給:1,000円~
求人件数:少
おすすめ度:★☆☆☆☆
②.クラウドソーシングサービスを使う
ライティングのバイトの主流はこれ。
クラウドソーシングというネット上で仕事を引き受け、自宅やカフェなどでライティングして記事を納品して、給料を振り込んでもらうという流れです。
クラウドソーシングを利用した場合は「歩合制」になるので、時給2,000円・3,000円も狙えます。
しゅんてん
やっぱりクラウドソーシングの強みは、「空いた時間にできること」です。
通学中の30分にスマホで、学校の授業中の90分を使ってガッツリ、トイレで踏ん張りながら5分だけ
とにかく時間を有効活用できるのです。
慣れてこればバイトをするよりもお金を稼ぐことはできますので、1度やってみることを強くおすすめします!
歩合制
求人件数:多
おすすめ度:★★★★★
③.自分のメディアを持つ
他のライティングとは少し違うのですが、ガッツリ稼ぎたいなら、自分のメディアを作ってみましょう。
ここでいうメディアというのは、ブログ・アフィリエイトサイト・SNSなどです。
他の仕事は「書くことでお金をもらう」ものでしたが、メディアの場合は「書いて商品やサービスを使ってもらうことでお金をもらう」です。
今あなたが読んでいるこの記事も、文系大学生の僕が書いたものでサイトも僕が作りました。難しそうに思うかもしれませんが、意外と簡単で手順通りやればだれでも作れます。
ちなみに僕はこのサイトで月に6~8万円ほど稼げています。
歩合制
難易度:中~高
おすすめ度:★★★☆☆
詳しく説明すると長くなってしまうので、ブログで月3万円稼いだ底辺大学生が教える「ブログの始め方講座」で詳しく解説します。
ブログで月3万円稼いだ底辺大学生が教える「ブログの始め方講座」
1番稼げるライティングの仕事は?
1番稼げる仕事が絶対に「自分のメディアを持つ方法」です。
メディアをもって稼いでいる人のことを、ブロガー・アフィリエイターなどと呼びますが、トップアフィリエイターにもなると月に数千万円稼いでいる人もいるくらいです。
ただ難易度は非常に高く、自分のメディアだけで生活できるレベルに稼げる人はごく一部になります。
しかし、僕のように月数万円程度のお小遣いであれば、だれにでもチャンスはあります。僕のような文系大学生でもできましたから。
1番おすすめの働き方は?
ライティングの仕事で1番おすすめの働き方は「アルバイト+クラウドソーシング」です。
ライティングの求人は件数が少なすぎて現実的ではないですし、自分のメディアを持つ場合は稼げるまでに時間がかかります。
1番安定して稼ぐには、そこそこアルバイトして最低限のお金を稼ぎつつ、空いた時間を利用してクラウドソーシングでプラスアルファのお金を稼ぐことです。
慣れてこればだんだんと文章を書くのが早くなっていき、稼げる金額も増えてきます。そうなってきたらアルバイトの時間を減らして、ライティングの仕事を増やしていき、さらには自分のメディアを持つことも視野に入れていくのが1番効率的だと思います。
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