しゅんてん
大学4年生になり時間にもお金にも余裕ができはじめて、何に使おうかと考えた時の1つとしてスキンケアにお金を費やすことにしました。
恥ずかしながら二十歳を超えてもニキビが治らず、ずっと悩んでいました。
いろいろなスキンケアアイテムを試してみましたが、なかなかうまくいきませんでした。
ですがたくさん試してきて、ようやく自分の肌に合ったスキンケアアイテムが分かってきたので、僕が使っているアイテムたちを紹介したいと思います。
僕の肌の状態・食生活など
スキンケアアイテムを選ぶうえで重要なのは自分の肌質に合ったスキンケアアイテムを選べるかどうか、というところです。
Amazonでベストセラーの商品を選んだからと言ってすごい効果が出るわけでもないですし、僕が紹介しているものが絶対におすすめというわけではありません。
だから参考として僕の食生活や肌の状態などについて詳しく書いてみて、そのうえで自分の状態と似ているな と思うようであれば、今回紹介するアイテムたちを使ってみることをおすすめします。
食生活について
食生活については特に気を付けている点はありません。
- 毎日3食食べる
- 油物もどんどん食べる
- お菓子は週3~5日ほど食べる
- 野菜はほぼ毎日食べる
- ジュースも飲む
油物ばかり食べていると肌も脂っぽくなりニキビなどの原因にもなりますが、食に関しては我慢するのはもったいないので食べたいものを食べるようにしています。
もっと肌のことを考えるのであれば、ビタミンサプリを摂取したり野菜ジュースを飲んだほうが良いかもしれませんね。
まだそこまでは考えていないので、食生活に関しては自由奔放にいこうと思います。
肌の状態について
僕の肌は「油っぽく、刺激に弱い」と考えています。
1日活動していると夕方ごろから、額・眉間・鼻の回りが特に脂っぽくなってきます。
僕も気になってトイレに行った時に顔を水洗いしたりするのですが、多分これは肌に負担を与え余計に脂の出を増やしてしまっていると思います。
更には少しでも顔を触ると次の日にはニキビができています。これは手に汚れがついている状態で顔に触れるため、汚れが肌に移りそれがニキビに繋がっているためだと思います。
今までのスキンケア歴はこんなかんじ。
2年前までは洗顔のみ
↓
1年前くらいから洗顔+保湿クリーム
↓
半年前くらいから洗顔+化粧水+乳液
↓
最近になってクレンジング+洗顔+化粧水+乳液
最初は洗顔をしてしっかりと洗い流し綺麗なタオルで拭けば治ると思っていました。しかし、効果無し。
次に保湿をすると良いということを知り、保湿クリームを導入しました。しかし、効果は薄い。
次に化粧水と乳液を導入。保湿クリームから乳液に変えたのは、僕のような油肌の場合は保湿クリームを使うと油分が多すぎてあまりよくないという話を聞いたからです。化粧水と乳液で適度な油分で肌に水分を与えようとしました。しかし、効果は薄い。
この時点で僕のニキビ肌は体質的なものでなかなか改善できないのかも・・・と思い始めました。
そして最近になってクレンジングオイルを導入しました。これは肌の黒ずみを落とすことを目的としていたのですが、結果的には毛穴にある汚れをクレンジングで落とすことでニキビを抑えることが出来たのです。
そしてきれいな肌に化粧水をしっかりとなじませて、その上から乳液で保湿。確実に僕の肌状態は良い方向へ向かっています。
どうしても顔を触ってしまうとニキビはできてしまうのですが、肌の質感?がモッチリというか水分を含んでいるような感じ?になってきました。
多分、化粧水や乳液でしっかりと保湿ができていて肌の水分量が増えているからです。
肌の状態は短期間では変わるものではないと思っているので、この調子で肌に水分を与えつつ根本的な肌質の改革を進めていこうと思います。
僕が使っているメンズスキンケアアイテム
こちらが僕が使っているスキンケアアイテムたちです!
左から順番に1つ1つ紹介していきます。
【医薬部外品】DHC 薬用ディープクレンジングオイル
「圧倒的なクレンジング力」「すべすべの洗い上がり」「うるおい」を同時に実現したクレンジングオイル。
ハードなメークはもちろん、頑固な毛穴汚れや古い角質、余分な皮脂、角栓まで無理なくしっかり除去。洗い流す際のヌルつきや油膜感は一切なく、すべすべの洗い上がりです。さらに、最高級のオリーブバージンオイルをはじめ、多彩なコンディショニング成分を配合することで肌へのやさしさも追求しました。
1つ目は「クレンジングオイル」です。
???
僕も前まではそう思っていたのですが、実際にはメイクだけでなく肌の汚れなども落としてくれるのです。
人の毛穴には皮脂や古い角質が詰まっていて洗顔などをして洗い流していくのですが、これがなかなか落とし切れず毛穴に詰まったまま空気に触れることで「黒く変化してしまう」のです。
これが肌の黒ずみの原因です。
洗顔で落とし切れない汚れはどうすればいいのか。
そこでクレンジングオイルの出番です。
なぜクレンジングオイルが良いのかというと、毛穴にある汚れ(皮脂)とクレンジングオイルの油が上手く混ざり合って詰まっている汚れに届きやすいのです。
油と油の相性はいいですからね。
しゅんてん
ハトムギ化粧水
「ナチュリエ スキンコンディショナー」は、天然植物由来の保湿成分ハトムギエキス配合で、なめらかな肌を保つ化粧水です。
しっとりしているのにベタつかない感触です。カサつく部分にもスーッとなじみます。ほてりを抑え、ひんやりひきしめるので、日焼け後のお肌にもおすすめです。コットンなどにたっぷり含ませて5分ほどパック。無香料。無着色。
2つ目は化粧水です。
化粧水の効果は、肌の奥までしみ込んで肌に潤いを与えることです。
洗顔した後の肌って、汚れも脂も落ちているのでどんどんと肌の水分が蒸発していき、ある意味無防備な状態になっています。
それを防ぐために洗顔後はすぐに洗顔して肌に水分を与えることが大切です。
こちらのハトムギ化粧水はレビューを見てもらえば分かるように、かなり効果を感じている人が多いです。
しかも、500mlで500円前後という格安さも売り。高い化粧水だと使うのがもったいなくドバドバ使えないかもしれませんが、この価格帯なら気にせずドバドバ使えるので、肌にしっかりと水分を与えるとができます。
しゅんてん
ツルリ 黒ずみ吸着 うるおいガスールパック
うるおい粘土(モロッコ岩石クレイ)がメラニンを含む古い角質を穏やかに除去し、すべすべの透明感を与えます。自宅で手軽に3分パックができる。黒糖エキスのミネラルとビタミンで肌がワントーン明るくなる。そのまま洗顔としても使える。
3つ目はクレイパックと呼ばれるもの。
粘土質のパックで、粘土の細かい粒が肌に入り込んでくれて、汚れと一緒に洗い流れます。こちらも肌の黒ずみを落とすのに効果的です。
通常の洗顔として使っても良いですが、かなり効果が高く肌への負担が気になるので週に2~3回くらいに抑えておいたほうが良いかもしれません。
しゅんてん
ロゼット洗顔パスタ 海泥スムース
海泥で毛穴すっきり 太古の自然が育んだ海泥は、細かい穴が無数にあり、古い角質や毛穴の汚れまでしっかり吸着・除去。 いたわりながらスベスベに。 お肌に刺激を与えにくい植物由来洗浄成分使用。ローズフルーツエキスが肌をきゅっとひきしめます。 ミネラルを含む海泥と植物エキスを配合した洗顔フォームです。きめ細やかな海泥パウダーを含んだもっちりと弾力のある泡が、余分な皮脂や汚れを吸着し、からめ落とします。うるおいのある洗いごこちで、陶器のようなつるつる肌へ。 ※パスタ…粉を練り込みペースト状にしたものの意味。 無香料、無着色、無鉱物油
クレイパックの使用頻度を抑えている理由としては、洗顔もクレイのものを使っているからです。
こちらは泡立てネットでしっかりときめ細かい泡を作ってから、その泡で撫でるようにやさしく洗顔します。
今までは豆乳イソフラボンの洗顔を使っていたのですが、洗い流した時にスッキリしない感じがしたのと、特に肌の調子が良くならなかったので変更しました。
しゅんてん
なめらか本舗 乳液
豆乳のとろ~り乳液。べたつかずにとろ~りうるおう、なめらかな素肌へ。素肌の内側に、弾力・うるおいを与え、ふっくらもち肌に導く。
こちらは乳液です。
乳液は化粧水の後、スキンケアルーティーンの最後に使います。
化粧水が肌の奥に水分を与え、最後に乳液で肌全体を覆い水分が逃げないように層を作ってくれます。
以前は、ハトムギ保湿ジェルを使っていたのですが、保湿ジェルは油分が多すぎて脂っぽい肌の人には向いていないという意見がありました。
色々調べた結果、脂っぽい肌の人は乳液のほうが良いということを知り乗り換えました。
しゅんてん
最後に
最近では男性でも化粧をする人もちらほら出てきてますし、肌のキレイさは第一印象・清潔感に大きく関わります。
服装がどんなにカッコよかったり、さわやかだったりしても、肌のコンディションによっては印象が悪くなってしまいます。
肌の状態を改善するには時間が掛かるため、早いうちから地道に取り組んでいきましょう!
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