しゅんてん
３年生の冬になり、学校内でも就活のイベントが増え始めるころ。
３月１日の就活解禁に向けて、様々な準備をし始めますね。合同説明会でいろいろな会社を見て、インターンで会社の雰囲気を知る。
みんなが就活に向けた準備を始めるころ、僕は内々定を貰いました。
今回は、部活もサークルもボランティアも留学もしたことのない僕が、なぜ早期に内々定を貰えたのか・就活に向けて頑張ったことなどを紹介していこうかと思います。
＼治験モニター／
しゅんてん
」という治験モニターを超おすすめします！
治験は基本的に住み込みで行われるため、かなり拘束時間が長くなります。1泊2日から6泊7日などさまざなまな期間で募集がかけられています。
報酬は大体1日当たり1~2万円で、期間が長くなるほど1日当たりの報酬も高くなるイメージです。
治験バイトの注意ポイント
治験のバイトはかなり人気で、募集が掛かると定員以上の応募があります。やりたくてもできないバイトなので、根気よく申し込み続けるしかありません。 また、治験は1度やると2回目をやるまでに一定期間空ける必要があります。
しゅんてん
読者の方の体験談
しゅんてん
なぜ僕が１月に内定が貰えたのか考えてみた
志望した業界が早期内定を出す企業が多かった
僕はIT業界を志望して就活をしています。
AI・IoT・ブロックチェーン・ビッグデータなどなど最近のITの発展はすさまじく、それに伴いIT企業の成長もすさまじいです。そのため、IT業界全体として人手不足の傾向にあります。
企業は人手不足なこの状態を打開するために、３月１日の解禁日よりも早い段階で選考会を行い、優秀な人材を確保しておきたいと考えたのです。
今は売り手市場と言われるほどに、企業が取りたい人数よりも就活生の数のほうが少ない状態。つまり学生が有利な就活市場となっています。どの業界においても新卒の確保というのが大切になってきてるので、早期採用が多くなってきています。
しかし、大手など確実に人が来るであろう企業は、焦りが無いので早期採用をしないことのほうが多いです。
- 業界全体は成長しているか？
- 予定採用人数が去年よりも増えているか？
- 大手ではないか？
ここら辺を満たしている企業にエントリーし、インターンや企業説明会に足を運べば早期の内々定が狙えると思います。
３年の夏からしっかりとスタートを切った
ここはかなり大きいと思います。
僕は大学生の間に部活もやっていないしサークルもやっていないしボランティアもやっていない。周りにこれ頑張った！と言えることが全くなかったです。
だから僕は、就活だけは頑張ろうと決めていたので、３年の夏から合同説明会やインターンへ積極的に参加しました。
夏から就活をすると、会社説明会に参加した人・インターンに参加した人限定の選考会や何かしらの集まりに誘っていただけることがあります。実際に僕も何社から「インターン参加してくれたから筆記試験免除」「会社説明会に来てくれた人限定の先輩との懇談会」などのメールを貰っています。
ほかの人よりもちょっと早く就活を始めるだけで、おおきなメリットを手にすることが出来ます。
就活に向けて取り組んだこと
片っ端から就活サイトを登録した
「就活は情報戦」と言われるように、とにかく情報が大切です。インターンの情報や会社説明会のことを知らなくて、先行すら受けることが出来なかった。なんてこともあり得ます。知らなくて受けれなかったらそれで終わりです。
就活で優位に進めたいのであれば、高いアンテナを持って常に最新の情報に目を向ける必要があります。
ということで僕は、片っ端から就活サイトに登録していき、就活にまつわる情報をどんどん取り入れていきました。
僕が実際に登録したサイトを別の記事で紹介していますので、よかったらご覧ください。
【大学３年生必見】今から差を付ける就活のおすすめ無料サイト・サービス
自分の就活の軸を決めた
就活をするうえで、まずは自分の中で軸を決めました。この軸というのは自分の人生の中で大切にしたいものです。
しゅんてん
この軸を決めることで、まず自分の将来像というものが決まります。５年後１０年後どんな人物になってどんなことをしているのか、軸に合わせて決めます。
続いて学生時代頑張ったことが決まります。自分の将来像に近付くためにやったことというものを学生時代の活動からピックアップします。少し話を持って無理やり繋げるのもアリ。
そして学生時代頑張ったことが決まれば、そこから
自分がどんな人間なのか深堀していきます。エピソードから自分が辛い時・楽しい時に何を感じたのかを振り返りましょう。これが自己PRになります。
そして、将来像・学生時代頑張ったこと・自己PRの３つが決まれば、あとは将来像を目指せる職場・学生時代頑張ったことと似ている環境・自分の性格に合った雰囲気などを考えながら、第一志望の企業を決めていきます。
これらをしっかりと考えておけば、面接で出される変化球にも対応しやすくなりますね。
学生時代に頑張ったこと
何度も言いますが、僕は部活もサークルも何もやっていない大学生活を過ごしてきました。
就活においてかなり重要な「学生時代力を入れたこと（ガクチカ）」で、何を言おうか、かなり迷いました。だって何もしていないんですもの。
しかし、様々な就活をサイトを通し、先輩方のエントリーシートを片っ端から見ていくと「ちょっとしたことでもガクチカになる」ということを知りました。
そこで僕は、趣味でやっている「サイト運営」について語ることにしました。サイト運営についてはこちらで。
ブログで月3万円稼いだ底辺大学生が教える「ブログの始め方講座」
僕は経済学部なのでプログラミング関係の知識は全くありませんでしたので、１つ１つ調べながら地道に続けていきました。サイト運営は結果が出るまでに時間が掛かるので、初めのうちは１日に１回も読まれないページがたくさんありましたし、月々の収益というものは数円程度。それでも続けていき、ABテストを繰り返えすことで今では月３万円稼げるサイトになりました。
こういったエピソードから、僕のPRポイントとして「目標に向かって頑張れる・コツコツ・努力家」などのワードが引き出せます。ワードを決めたらそのワードに関連する部分のエピソードを増やしていくことでガクチカ・自己PRなどが完成します。
コメントを残す