LINEモバイルのお得ポイント
- 月額1,100円でインスタ・LINE・Twitterが見放題(データフリー)
- 友達とライン内でデータ容量をプレゼント可能
- 携帯料支払いでLINEポイントが貯まるので、スタンプも無料で買える
- ドコモ回線・ソフトバンク回線が選べる
しゅんてん
僕は家族全員ドコモユーザーでして、中学3年生の頃からドコモで契約していました。
携帯代は、通信データ量が3Gで月々8,000円前後でした。高校生までは親に払ってもらっていましたが、大学生になって親に頼るにはカッコ悪いと思うようになり自分で支払うようになりました。
毎月8,000円って自分で払うとなるとジワジワ効いてきます。年間100,000円ですからね。
しかも、通信データ量が3Gって少ないですよね。インスタを気にせず見ていると一瞬で到達してしまいます。さすがにYouTubeはWi-Fi下でしか見ないようにしますが。
しゅんてん
と思うようになり、もっと安い携帯会社はないのかと探していました。
そんな時に僕は「LINEモバイル」と出会い、その安さとサービスの良さに驚きました。
今回は、LINEモバイルのサービスについてまとめてみました。携帯会社を変えるのって大変そうに見えますが、ぶっちゃけ簡単ですし、毎月安くなることを考えたら、今すぐにでも変えたほうがお得です。
しゅんてん
まずは料金プランを今すぐ見直すべし
LINEモバイルの公式サイトの料金シミュレーターから今よりもどれだけ安くなるのかが、1分くらいで調べることが出来ます。
まずは、LINEモバイルの公式サイトへ移動しましょう。
下にスクロールして、「料金診断」をタップ。
あとは、このお姉さんの質問に答えていきましょう。
一通り答えてみると
年間で45,360円も安くなるとおすすめしてもらえました。
あくまで目安ですので、実際に契約する際はもっと細かく決めることが出来るので、もっと安いです。
ほとんどの人が今よりも料金が安くなると思います。とりあえずLINEモバイルを利用することでお得ということは伝わったと思います。
次はそれ以外のメリットについて語っていこうかと思います。
通信制限とはおさらばできる
LINEモバイルではデータフリーというシステムがあります。
これは、LINE・Facebook・Twitter・Instagram というメインSNSのデータ通信量が0になるということです。
僕の場合を例に出すと
1月1日~1月31日のデータ使用量は4.77GBです。この場合はドコモの3GBプランですと通信制限になっていますね。
しかし、LINEモバイルの場合
・Instagram:1.49GB
・LINE:0.244GB(244MB)
・Twitter:0.214GB(214MB)
・合計:1.948GB
4.77GBー1.948GB=2.822GB
しゅんてん
一度、自身のデータ使用量を確認してみて、InstagramやTwitterのデータ量が多いようでしたら、LINEモバイルに移行したほうがお得ということになります。
LINEモバイルのデメリット
従来の携帯会社の窓口を利用できなくなる
例えば、現在docomoの携帯を使っている方がLINEモバイルに変更しようと思うと、「docomoを解約→LINEモバイルと契約」という流れになります。つまり、LINEモバイルに移行した後は、不具合などがあってもドコモショップに行って修理を受けられないです。
しかし、LINEモバイルの場合は、月額料金を払うことで修理サービスを受けることが出来ます。
しゅんてん
ここら辺は大手キャリアと同じようなサービスですね。
修理以外に利用したい場合は、LINEモバイル公式サイト内のお問い合わせを利用しましょう。
申し込みにクレジットカードが必要
大学生にもなると大抵の人がクレジットカードを持っているとは思いますが、持っていない場合は契約できないので注意。ちなみにデビットカードは利用できません。
しゅんてん
クレジットカードを使えばポイントがどんどん貯まっていきますし、海外旅行時の保険が付帯しているものもあります。
個人的なおすすめは社会人になったときに自動的にゴールドカードになる三井住友VISAデビュープラスカードかポイントがガンガン貯まる楽天カードがオススメです。
僕は楽天をあまり使わないので、三井住友カードをメインで使っています。
手続きがめんどくさい
LINEモバイルに契約しようと思うと、用意しなくてはならないものが何個かあります。
- 本人確認書類
- クレジットカード または LINE Pay、LINE Pay カード
- メールアドレス
- MNP予約番号(他者からのお乗り換えの方のみ)
大体の方が上の3つを持っていると思うので、「MNP予約番号」について紹介します。
このMNP予約番号というのは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぎたい人が必要」になります。そのため、新規で契約する人・電話番号が変わってもいい人は必要ありません。
そしてこのMNP予約番号というものは取得方法は
ドコモ
My docomo トップ → 契約内容・手続き → ドコモオンライン手続き→MVP予約番号(手数料:2,000円)
au
EZWeb トップ → My au → 申し込む/変更する(手数料:3,000円)
ソフトバンク
Yahoo!ケータイ トップ → My SoftBank → 各種変更手続き(手数料:3,000円)
全てオンライン上で済ませることが出来ます。自分だと不安だという方は、各携帯会社への窓口へ行くか、電話での申し込みも可能です。
しゅんてん
それよりも、月々数千円安くなるほうが大きいですしね。
初期費用・解約費用が掛かる
まず、LINEモバイルの初期費用は
- SIMカード発行手数料 400円
- ウェブ登録事務手数料 3,000円
の計3,400円となります。
もしも、LINEモバイルの契約と同時に新しいスマホを購入される場合は別途料金が掛かります。
続いて携帯会社の解約費用です。
各携帯会社の解約費用は
- 機種代の残金(ある場合)
- MNP手数料
- 違約金
等があります。これは携帯会社やそれぞれの契約内容によって異なってきます。
それぞれの公式サイトから確認してください。
僕はドコモユーザーだったのですが、解約した月の支払額が20,686円で
- データ使用料:約8,000円
- 解約費用:約10,000円
- MNP手数料:3,000円
こんな感じでした。現在は機種代の残金を毎月2,845円ずつ支払っています。
解約費用と初期費用は掛かりますが、ドコモのままですとLINEモバイルに比べて毎月5,000円以上損をしてくので、今すぐに乗り換えたほうがお得ということで、すぐにLINEモバイルに乗り換えました。
すぐに解約費用・初期費用が払えるようであれば、今すぐに乗り換えたほうがお得だと思います。
まとめ:LINEモバイルは最高
長くなりましたが、まとめるとLINEモバイル最高。今すぐ変えたほうが良いよ。っていうことです。
僕はdocomoでXperiaを購入し月々の機種代の支払いが残っていたのですが、計算してみるとLINEモバイルに今すぐ乗り換えたほうが安いということが分かりました。
docomoの機種代ってドコモ回線で契約しているから月々分割払いすることで、一括よりだいぶ安く買えるというものだと思っていたのですが、解約しても分割払いを継続することが出来て、今までと同じ通りの金額でした。
あと半年くらいはdocomoへの機種代の支払い:2,500円 と LINEモバイルの通信費:2,500円の計5,000円ということで、月々3,000円ほど安くなっています。
乗り換えるのめんどくさい~って思うかもしれませんが、一時のめんどくささを我慢すれば毎月焼肉に行けると思えばめんどくささも吹っ飛ぶのではないでしょうか。
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