しゅんてん
僕は高校3年生頃からカラオケにハマりだしました。大学受験期だったのですが、まねきねこのゼロカラを週2くらいで利用していました。
そんな僕が、同じくカラオケ好きの友達とカラオケに行く際に「めちゃくちゃ面白いルール」を考えました。
僕の周りではこのルールを知っている人はいなかったので、多分、全国で同じことを知っている人は少ないと思います。
では行ってみましょう~
今回は2~3人くらい・機種はDAMということを前提に話していきます。
①.デンモクのジャンル、ランキングを選ぶ
デンモクの中にランキング機能がありますよね。
DAMだと
- 月間ランキング
- ここだけランキング
- 年間ランキング
- 20代に人気の曲
- 盛り上がる曲
- などなど・・・
ここから、どのランキングにするか選びましょう。
ここで注意して欲しいのが、1度選んだらもう変えてはいけないという点。
理由は、読み進めていけば分かります。
ランキングのデンモクで1画面ごとに1曲選ぶ
1つランキングを選んだら、いよいよ曲を選んでいきます!
ランキングのページに行くと、1画面内には1位から8曲ずつ並んでいるかと思います。
その中から友達と一緒に1曲を選びましょう!
この選んだ曲をみんなで歌うので、みんなが分かる曲がいいですね。もちろん盛り上がりを優先してもよいですが。
この遊び方のポイントは、サビしか知らない曲・全く知らない曲が8曲並んでいることもあるというところ。
全員が知らない曲であれば、ほとんど歌えませんね。
ですが、1人が知っていれば、知らない人もなんとか音程を合わせることはできるかもしれません。
年間ランキングなんかは、ほとんどが1度は聞いたことある曲ですので、初めての方にはおすすめです。
歌う前にボーダーを決めておく
歌う前にボーダーを決めておきましょう。
ここでいうボーダーとは合格ラインのことで、失敗したら・・・・。
歌があまり得意ではない人は、平均点マイナス〇〇点を目指す。
そこそこかな~という人は、平均点越えを目指す。
歌に自信がある人は、平均点プラス〇〇点を目指すと良いですね!
いざ歌うべし!
曲を決めて、ボーダーを決めたら、さぁ歌いましょう!
1曲を1人で歌うのではなく、1曲を全員で歌うのがおすすめです。というかそこがポイントです。
みんなで同時に歌ってもいいですし、1画面ごとに交代しても良い。キリの良いところで交代しても良いです。
とにかくみんなで歌って、ボーダーを超えることを目指しましょう!
このボーダーは毎回決めるのではなく、固定します。じゃないと簡単すぎますからね。
もしもボーダーを超えなかったら
みんなで歌ってみて、さあ結果は・・・。
残念。ボーダーを超えませんでした。
そんな時は、救済処置を付けましょう。先ほど曲を選んだランキングの画面から、もう1回曲を選びましょう。
同じ曲を歌ってもいいですし、違う曲にチャレンジしても良いです。
救済処置は0回or1回にしておかないとゲーム性が無くなるので注意。
これを一番下まで繰り返していきます。
失敗したときの罰ゲームを決めておく
ゲームには罰ゲームが必要ですね。ただただ、歌うだけではゲームとして成り立ちませんし。
罰ゲームがキツければキツいほど、やる気が出ますよね。
全員で1つの曲を歌う場合は
- 300円以上のフードを頼む
- 募金する
- インスタのストーリーでふざける
などがあったら面白いですね。特にストーリーは絶対に嫌(笑)
ボーダーに関しては、採点だけでなく全国ランギングで何人以内とかでやってみても面白いですね。
ちょっとマンネリ化してきたカラオケを劇的に楽しくさせるゲーム紹介でした。
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