大学生は海外旅行用クレジットカードを作ってお得に旅しよう

大学生ともなるとクレジットカードの1つや2つ持っている方もちらほらいますね。

僕はクレジットカードを3枚持っていて

・海外旅行用
・マイル用
・仕事用

と使い分けています。

一見めんどくさそうに見えますが、クレジットカードはそれぞれに特徴があり上手く使い分けることでかなりお得に使うことが出来ます。

今回は、海外旅行用のクレジットカードとしておすすめのカードをいくつか紹介します。

＼治験モニター／

しゅんてん

大学生の方に「シスモール 」という治験モニターを超おすすめします！

治験は新薬を試して、体に異常が出ないかを調べるボランティアです。 検査以外の時間は、自由時間でマンガを読んでもいいしゲームをしてもいいし勉強してもいいのです。 かなり自由度が高いです。そのため、バイトという感覚ではなありません。 一応、治験はバイトではなくボランティアなので、バイト感覚ではないのは当たり前ですが。

＞＞治験モニター募集＜＜ 【シスモール】

治験は基本的に住み込みで行われるため、かなり拘束時間が長くなります。1泊2日から6泊7日などさまざなまな期間で募集がかけられています。 報酬は大体1日当たり1~2万円で、期間が長くなるほど1日当たりの報酬も高くなるイメージです。  

治験バイトの注意ポイント

治験のバイトはかなり人気で、募集が掛かると定員以上の応募があります。やりたくてもできないバイトなので、根気よく申し込み続けるしかありません。 また、治験は1度やると2回目をやるまでに一定期間空ける必要があります。  

しゅんてん

話を聞いていると評判が良く、おすすめできると判断しました！読者の方の中でも経験している人がチラホラいるなど、意外と馴染みのあるバイトなのかもしれません。個人的には治験をしながらスマホやパソコンで、クラウドワークスに取り組んでガツガツ稼ぐのが良いかと思います！

 

読者の方の体験談

治験のお仕事をしていました。治験とは新薬の効果を確かめるために人に薬を注射したり飲み薬を提供し、効果を確かめます。治験中は約3日ほど入院します。お酒やタバコの禁止、就寝時間の厳守はありますが、それ以外は何をしていても構いません。病院内でぼーっと過ごしているだけです。きつい労働もなく友達としゃべりながら3日を過ごします。そして治験の一番良いところが給料です。ご飯も出て、3日間何もしないのにもかかわらず、約8万円ほどもらえます。最高のバイトです。 治験は新薬の効果を確かめるものではありますが、決して危険なバイトではありません。動物などで十分すぎるほどのデータを取った上で行われています。副作用はほぼないと考えて大丈夫です。また私が体験した治験は3日ほどですが3ヶ月続けて治験を行うバイトもあります。3ヶ月での報酬は数百万円です。もし時間に余裕があれば是非やってみたいです。

しゅんてん

3日で8万円・・・。拘束時間は長いですが、労働時間？はとても短いのでかなりオイシイですね！！

＞＞治験モニター募集＜＜ 【シスモール】

海外旅行専用のクレジットカードは作ったほうが良い

①．海外旅行傷害保険が付いているかも

海外旅行に行く時に注意したいのは、病気や事故です。

日本であれば電話で救急車を呼べばすぐに来てくれますし、病院に行けば医者に診てもらえます。しかも、少額で。

しかし、海外でもし事故に遭った場合、アメリカでさえ救急車を呼ぶのにはお金が掛かりますし、発展途上の国だと救急車自体が無いかも・・？

病院に行ってもお金を払わないと治療をしてもらえない、なんてことも当たり前に起こります。

そんな時のために、海外旅行に行く時は「海外旅行傷害保険」というものに加入します。

1日単位で数百円～数千円で加入ができてで、もしもの時は数千万円まで保障してくれるのです。

そのような保険がクレジットカードを持っているだけで自動で付いてくるものがあるのです。

②．海外で使うとポイントが貯まりやすいかも

海外旅行に特化したクレジットカードは、国内で使うよりも海外で使ったほうがポイントが貯まりやすかったりします。

それが「学生専用ライフカード」です。

よくあるクレジットカードは大体100円で1ポイントが貯まっていき、1ポイントが1円～3円くらいで使えます。

しかし、学生専用ライフカードを海外で使った場合は、100円で5円がキャッシュバックされるのでかなりオトク。

③．海外旅行時に日本語のサポートサービスを受けれるかも

海外ではほとんど日本語が通じませんし、現地の独特の文化があったりするのでうまくいかないことだらけです。

僕も海外旅行に行くとしっかりと下調べをしていたとしても電車を間違えたり、特にバスなんかはかなりローカルな感じで難しいです。

後はどこでご飯を食べるのかも困ります。

まず日本語が通じるかどうか・英語が通じるかどうか・旅行客がボッタくられないかなどなど心配するポイントがたくさんあります。

そういった様々な不安を電話1本で解決してくれるのが、クレジットカードに付帯しているサポートサービスです。

大学生におすすめの海外旅行用クレジットカード

さっそく大学生向けの海外旅行用クレジットカード紹介します。

今回ポイントとしては

・海外旅行傷害保険が付いている
・旅行時のサポートレベル
・旅行以外でも十分使える

この3つを意識しています。

他にも不正利用時の補償や海外キャッシングの有無なども判断材料にはなりますが、最近のカードにはついてますしキャッシングはオススメしていないので割愛します。

学生専用ライフカード

学生専用ライフカードとは、その名の通り学生専用のクレジットカードです。

大学生専用とターゲットを絞っていることにより、サービス内容も「大学生向け」かつ特典も充実しています。

基本情報

学生ライフカード
＞＞公式サイトはこちら＜＜

海外旅行中ってとにかく分からないことだらけで、ハプニングも起こりやすいです。

そんな時に日本語のサポーターの方が電話なり店舗なりで、様々な悩みを解決してくれます。

● ショー、イベントチケットのご予約
● レストランのご予約
● 各種交通機関のご案内
● ショッピング情報のご案内
● ショー、イベント情報のご案内
● 天気情報、習慣に関するアドバイス
● ホテル、レストランのご案内
● スポーツ、レジャー施設のご案内
● ツアーのご案内

ライフカードより

エポスカード

エポスカードは海外旅行時はもちろん、それ以外でも汎用性の高いクレジットカードです。

オールマイティーなクレジットカードが欲しい人はエポスカードがオススメ。

基本情報

エポスカード
＞＞公式サイトはこちら＜＜

特典①．海外旅行傷害保険が付いている

エポスカードにも、持っているだけで海外旅行に行った時に海外旅行傷害保険が付いてきます。

海外では日本と違い救急車を呼ぶのにもお金が掛かったり、治療費が段違いで高かったりします。

だから保険に加入しておかないと、もしもの時にお金が払えなくて治療を受けられないなんてことになりかねません。

・傷害死亡・後遺障害 最高500万円
・傷害治療費用 200万円
・疾病治療費用 270万円
・賠償責任（免責なし） 2000万円
・救援者費用 100万円
・携行品損害（免責3,000円） 20万円

エポスカードより

特典②．飲食店・遊園地・温泉など特典多数！

エポスカードには、飲食店・遊園地・温泉・アミューズメントパーク・オンラインショップなどなどかなり幅広く特典が用意されています。

数が多すぎて長くなってしまうので、エポスカードの大学生に嬉しい10の特典で紹介しているので、気になる人はご覧ください。

楽天カード

＼【期間限定】新規入会で5,000ポイントゲット／

新規入会＆初回利用で、合計5,000円相当のポイントが貰えます！

普通にクレジットカードを使っているだけでは5,000ポイント貯まることはなかなか無いので、かなりお得です！

楽天カード
＞＞公式サイトはこちら＜

基本情報

特典①．とにかくポイントが貯まる

先ほど紹介した新規入会の5,000ポイント以外にも楽天のキャンペーンが多く、使い方次第では還元率は5％を超えることも良くあります。

楽天で買い物をしたり、楽天グループのサービスを意識して利用するようにすれば、確実に他のクレジットカードよりもポイントが貯まります

学生でも社会人でも審査が甘いという話をよく聞くので、気軽に持つことが出来るクレジットカードです。

特典②．海外旅行傷害保険が付いている

楽天カードにも持っているだけで、海外旅行に行った時に海外旅行傷害保険が付いてきます。

海外では日本と違い救急車を呼ぶのにもお金が掛かったり、治療費が段違いで高かったりします。

だから保険に加入しておかないと、もしもの時にお金が払えなくて治療を受けられないなんてことになりかねません。

傷害死亡・後遺障害 最高額 2,000万円
傷害治療費用 1事故の限度額 200万円
疾病治療費用 1疾病の限度額 200万円
賠償責任 1事故の限度額 2,000万円
救援者費用 年間限度額 200万円 200万円
携行品損害　年間限度額 20万円

楽天カードより

楽天カード
＞＞公式サイトはこちら＜

クレカの保険と有料の保険どっちが良いのか

海外旅行傷害保険には、「クレジットカードに付帯しているもの」と「個別に申し込む有料保険」の2つがあります。

クレジットカードに付帯している保険内容は先ほど紹介したので、次は個別に申し込むタイプの海外旅行傷害保険について見ていこうかと思います。

例：韓国6泊7日の場合

シンプルコース

傷害死亡　1000万円
傷害後遺障害　1000万円
疾病死亡　1000万円
治療･救援費用　1000万円
緊急歯科治療　10万円
個人賠償責任　1億円
携行品損害　30万円
航空機寄託手荷物遅延　1万円
弁護士費用　100万円
テロ等対応　1万円

合計保険金額　2,300円

ソニー損保より

先ほど紹介したものと見比べてみても、そこまで大きな違いは感じられません。

比較してみて思ったのは、「クレジットカードに付帯している保険で十分」ということです。

海外旅行傷害保険は日数が伸びれば伸びるほど、保険料も高くなります。

そういったことも考えると、無料で自動付帯している保険はかなり有能ですし手間もかからずコスパ最高です。

最後に

今では大学生でもクレジットカードを持つ時代です。

特に大学生は旅行に行く人も多いですし、海外旅行はとても刺激的でコスパの良い物なので是非とも行って欲しいです。

せっかくなので、旅行用のクレジットカードを作り、オトクに旅行を楽しみましょう。