バイトに落ちたことない僕がバイト面接で気を付けるポイント紹介します。

 

 

 

しゅんてん

どうも。しゅんてんです。

 

高校生で始めてバイトを始めて大学3年生の今に至るまでに、7つのバイト先を経験しました。

  • HOTMOTTO
  • スシロー
  • 日雇い派遣
  • 居酒屋
  • ニトリ
  • ビッグエコー
  • 居酒屋

 

どのバイトもバイトルやタウンワークなどのサイトから申し込みましたが、無事受けた面接はすべて採用してもらえました。

学生バイトはどの職場でも必要とされるので、面接で落ちることなんてないかなと思っていました。

しかし、周りで面接で落ちたという声があったので、これを機に「僕が面接で気を付けているポイント」についてまとめてみることにしました。

 

些細なコト・当たり前なことかもしれませんが、是非見ていってください。

 

 

バイトの面接は履歴書にこだわれ

 

 

これはバイト以外の面接にも共通して言えることなのですが、「履歴書にはこだわったほうが良い」です。

こだわるといっても当たり前のことを丁寧にやればいいだけです。

 

  • 字を綺麗に書く
  • 間違えたら用紙を使う
  • 写真をしっかりとのり付けしておく
  • 学歴・職歴を端折らない

 

ここら辺をしっかりとしておけば、100%履歴書で評価が下がることは無いですね。

 

まず、履歴書なんて正直重要じゃないです(笑)

ただ会社的に必要・どんな人物なのかザックリ分かるから。くらいの感覚で採用しているだけです。

なので、めちゃくちゃ手を込める必要はなく、ただ見て不快に思わない履歴書を作ればいいだけです。

 

バイトの志望動機はどうすればいい?

 

履歴書で困るのは自己PRと志望動機ですよね。

まずは、志望動機について。

 

ぶっちゃけよっぽど特殊なバイトじゃない限り、テキトーに書いても受かりますよ。

志望動機の例を色々考えてみました。

 

たくさん稼ぎたいから

お店側からすれば、ある程度のやる気があってシフトにたくさん入ってくれる人なら落とすことは無いです。

なので志望理由として「お金をたくさん稼ぎたいから」で十分なのです。

例).志望動機はたくさん稼ぎたいからで、月10万円目安で働きたいと思っています。

 

通いやすい立地だから

バイト先に通いやすい=シフトにたくさん入れるのでは?という方程式が成り立ちます。

ここで、シフトにたくさん入りたいと言えば、もうチェックメイトです。

例).家から近く通いやすい環境ですので、たくさんシフトに入ろうと思っています。

 

楽しそうだったから

こんなフランクな理由でもいいです。

やっぱりバイトは楽しいほうがやる気も出ますし、働きたくなりますからね。

例).仕事内容が面白そうでやってみたいと思ったからです。

 

 

バイトの自己PRはどう書けばいい?

 

志望動機はテキトーでもよかったです。

でも自己PRもテキトーで良いです。

しゅんてん

全然履歴書にこだわってないじゃないか(笑)

 

はい、そうなんです。

バイトの面接は、喋りさえしっかりすれば履歴書なんていらないも同然ですw

僕は「自己PR欄がない履歴書」を使っていました。

 

 

ということで、自己PRはほっておいて、面接時に気を付けるポイントを紹介します。

 

 

 

バイトの面接で気を付ける3つのポイント

 

①.声のトーンを上げる

 

1つ目は、声のトーンです。

あまり意識している人は少ないかと思いますが、声のトーンによって印象はガラッと変わります。

 

この人の話し方・声のトーン・ジェスチャー・表情すべて参考になります。

今回は声のトーンに注目して動画を見てみてください。2分くらいなのですぐ見終わります。

 

声のトーンを上げた時、一気に雰囲気は明るくなります。

バイト先で求められるのは「明るさ」ですので、声のトーンを1つ2つと上げてみれば、あなたは明るい人間なんだなという印象を与えることが出来るのです。

 

②.表情を豊かにする

 

声のトーンと同時に、表情というのも人に印象づける際に大きなウェイトを占めています。

当たり前ですが、笑顔を作ることは大切です。

それに加えて、悩んでいる時、残念な時などのマイナスの表情でもドンドン表情にしたほうが良いです。(失礼なマイナスの表情はだめですよ)

嬉しい・楽しいなどのプラスの表情と悲しい・辛いなどのマイナスの表情をどちらも使うことで、感情表現がしっかりと出来る明るい人間なんだというイメージが付くのです。

たとえマイナスの表情が多かったとしても。

 

 

③.あいさつ・お礼は欠かさず

 

最後に当たり前のことになりましたが、あいさつ・お礼は確実に行いましょう。

ちょっとしたことでもどんどんお礼を言いましょう。お礼を言えば言うほど「低姿勢な印象」になるので「丁寧な人」というイメージが付きやすいです。

お礼から会話が弾むこともありますしね。とにかく何でもいいから口を動かすことを意識するのが良いと思います。

 


 

まとめ

 

長くなりましたがまとめると

  • 履歴書は字を綺麗に書いておけば問題なし。
  • お店側が見たいのはじっくり考えてきた自己PRより、当日のあなたの受け答え。
  • 声のトーンと表情が与える印象は大きい。
  • 当たり前を出来る人になろう。

 

といったかんじです。

少し極端に言っている部分もありますが、本質的にはすべて的を得ています。

 

バイト面接はそうそう落ちるものではないので、当たり前のことを当たり前にできるようになりましょう!

 

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