大学の講義・ゼミを休む時のメールの書き方|例文・注意するポイントなど

 

 

 

この記事の3行要約
  • 少人数で出席が取られる授業を休みたい人に向けて
  • 事前に先生にメールをして悪い印象を回避する方法を伝授
  • 具体的なメールの書き方も紹介

 

しゅんてん

どうも、しゅんてんです

 

本当に体調が悪くて学校に行けない時・前日朝まで遊び歩いて学校に行きたくない時。

 

そんな時には事前に先生にメールすることが必要になります。大人数の講義形式で出席も取らないのであればメールは必要ないですが、ゼミや語学授業のような少人数形式の場合は出席点というものが設けられる場合が多いですね。

でも学校に行けない時・行きたくない時に出席を取られてしまうと

 

???

あいつサボったな~

???

出席しないなら単位はない

 

なんて先生に思われてしまうかもしれません。

そんなことにならないように事前に欠席の連絡が必須となります。

そして連絡方法はメールが主流となります。そこで今回は目上の人に対して失礼のないメールの仕方を紹介します。

ちなみに休む時の理由は

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先生にメールをするときに気を付けること

 

大学の先生にメールするのはビジネスメールとは少し違います。

ビジネスメールでもそこまで気にならない感じもしますが、やっぱり相応しくない部分などが出てきます。ビジネスメールとは違う大学メールを身に着けるために気を付けるを紹介していきます。

 

 

メールアドレスで気を付けること

 

もし、学校で作った大学用のメールアドレスがあるならそちらを使いましょう。

ドコモやソフトバンクなどのキャリアメールやフリーメールアドレスを使った時に迷惑メールとして弾かれてしまう場合があります。

しゅんてん

フリーメールアドレスは自動で弾かれる場合もあるから要注意

 

件名に、名前、学籍番号、要件を入れる

 

先生は生徒とだけでなく先生同士、企業ともメールをしているのでたくさんのメールが届きます。

そんな時に一目で分かるように件名にフルネーム、学籍番号、要件を手短に書きましょう。これが守られていないと見ない先生も多いので気を付けましょう。

しゅんてん

先生は忙しいから手短に!

 

 

 

文章の初めに宛名(先生の名前)を入れよう

 

これはマナー的なことで本文を書く前に宛名(先生の名前)を入れる必要があります。

あまり必要性は感じませんが、宛先を間違えていないのかなどの確認として必要とされるそうです。

 

敬語をしっかりと使おう

 

普段目上の人にメールをする機会は少ないので意外とおろそかになりがちです。

相手に質問に回答してもらう立場なので「お忙しいところ~」「恐縮ですが~」などの表現を使いましょう。

しゅんてん

敬語は一生もの。

 

本文が終わったら

 

本文が終わったことを分かりやすくするため、改めて自分の紹介をするために署名(自分の名前)を入れましょう。

 

返事をもらった後にお礼のメールをしよう

 

当たり前ですが先生に質問の回答をしてもらったら必ずお礼のメールをしましょう。

 

 

 

【例文あり】メールをする内容 ~授業欠席遍~

 

しゅんてん

当たり前ですがゼミや授業を休むには正当な理由が必要になります!

 

先生によっては病院に行った場合には証明書の提出が必要になる場合もありますので下手にウソをつくのは危険です。身内の不幸・・・という手もありますがそんなウソをつくのは罰当たりですよね。

 

 

例文を用意しました

 

ゼミの先生ということで普段の講義をされている先生よりかは距離が近いので少しラフな感じにしました。

日頃からちゃんとしたゼミ活動をしていれば、これくらいの文章でも気分を害することは無いですね。

 

 

【例文あり】メールをする内容 ~ゼミ面接遍~

 

しゅんてん

先生にメールで媚びを売りたい!でも何を話せばいいの?

 

先生は基本的に忙しい人が多いのでメールで雑談なんてしてる暇はありません。なので内容としてはゼミに関する質問が望ましいです。

ですがしょうもない質問をしても良い印象は得られませんし、むしろイメージダウンにつながってしまいます。

おすすめしているのはそのゼミでしかできないこと、そのゼミの特徴について掘り下げた質問が良いです。そのゼミでしかできないことについて興味があるということは、そのゼミでなければいけないという意思に繋がります。

 

例文を用意しました。

 

紹介した要点を抑えて書いてみました。このくらいの文章なら突っ込まれることは無いでしょう。

とは言え学校の先生なのでよっぽど怖い先生じゃない限りはもっと砕けてもいいかもしれませんね。

 

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