しゅんてん
2019年2月16日～2月19日の4日間で、男二人で台湾旅行に行ってきました。
台湾は「小籠包」や「マンゴー」が有名で、毎年日本から多くの観光客が訪れます。物価も日本より安く、お得な旅が出来るということで大人気です。
今回は、男子大学生が3泊4日で総額いくら使ったのか、について紹介していきたいと思います。
＼治験モニター／
しゅんてん
」という治験モニターを超おすすめします！
治験は基本的に住み込みで行われるため、かなり拘束時間が長くなります。1泊2日から6泊7日などさまざなまな期間で募集がかけられています。
報酬は大体1日当たり1~2万円で、期間が長くなるほど1日当たりの報酬も高くなるイメージです。
治験バイトの注意ポイント
治験のバイトはかなり人気で、募集が掛かると定員以上の応募があります。やりたくてもできないバイトなので、根気よく申し込み続けるしかありません。 また、治験は1度やると2回目をやるまでに一定期間空ける必要があります。
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読者の方の体験談
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3泊4日の台湾旅行で使った総額は
まずは結論から。
僕が3泊4日の台湾旅行で使った金額は・・・87,440円です。
あまり節約する気もなくガッツリお金を使ったので、ちょっと使いすぎた感があります。もう少し意識すれば安く押さえれると思います。
そこら辺についてもどんどん紹介していきます。
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まずは、支出の内訳から
- ホテル＋飛行機：48,280円
- 交通費＋食費：9,000円
- 大人のお店:15,000円
- お土産：10,000円
- その他:4,000円
- モバイルWi-Fi：1,160円
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それぞれについて細かく見ていきましょう。
ホテル＋飛行機：48,280円
今回も、ホテルと飛行機がセットになっているパッケージツアーで申し込みました。
飛行機が「キャセイパシフィック」・ホテルが「フェラリーホテル」という場所でした。
飛行機は、預け入れの荷物の料金込みで、機内食も出ました。
ハーゲンダッツとビールまで付いているなんて豪華ですね・・・。チェジュ航空は何もなかったので感動しました。
フェラリーホテルは、立地も設備も最高でした。
- 徒歩1分圏内にコンビニ（セブンイレブン）
- 日本語対応スタッフ
- モーニング付き
- バスタブ付き
- 駅から徒歩5分
少し高いだけあって十分なサービスでした。
海外旅行に行く方必見
飛行機やホテルを探すときは、必ず比較サイトを使いましょう。
HISやJALなどの大手は高いので、LCCと呼ばれる格安旅行会社から選ぶとお得な旅になります。そんなLCCの中でも更に最安値を探したいときは、比較サイトを使うことで一目でわかります。
比較サイトの大手である「エアトリ」を使うと良いです。
交通費・食費：9,000円
3泊4日の台湾旅行で、食費と交通費が9,000円で収まるってすごくないですか？ 本当に物価が安くてお金が全然減らないんです。
まず交通費から。
今回の旅は台湾の首都である「台北市」に行きました。台北市は地下鉄（MRT）が設備されているので、移動手段は地下鉄かバスかタクシーとなります。
タクシーも初乗り料金は70元（200円ほど）なので使ってもいいのですが、地下鉄が十分に発達しているので地下鉄だけでも不便しないたびになりました。
その地下鉄の初乗り料金が、20元（60円ほど）。台北市内であれば高くても30元（90円ほど）で済みます。そのため、交通費はほぼ掛からないと思ってもらっても大丈夫です。
ちなみに、桃園空港から台北に行くまでが結構距離があるのですが、それでも150元（450円ほど）なので本当に移動費は掛かりません。
もしも、日本のツアー会社で「空港からホテルまでの送迎を頼もうとしている方」で安く済ませたいのであれば、MRTを利用することをおすすめします。台北駅までは1本で行けるので、全然難しくないです。
切符を買う機械も日本語対応してますし、駅の名前も漢字で書いてあるのでどこに乗ればいいのかは一目でわかりますよ。
続いて食費。
色々なグルメを食べたかったので、少量の料理をいろいろなところで頼みました。1日で4～5食くらいしていました。
台湾と言えば夜市が有名ですが、夜市の屋台は1食40元～100元くらい（120円～300円ほど）です。日本人向けであろうロブスターの網焼きとかは200元くらいしましたが、わざわざ台湾で食べる必要は無いですね。
台湾グルメを食べるのであればそれくらいの低価格で大抵のものが買えます。
台湾はチェーン店よりも地元のおばちゃんがやっているようなお店がたくさんありました。地元の人が多くなかなか入りずらい雰囲気はありますが、日本語メニューが用意してあったり、日本語が話せたりと、観光客もウェルカムな雰囲気です。
そんな店では、男2人でそれなりに食べても、1人当たり100元～300元（300円～900円ほど）です。そこまでガッツリ食べているわけではないので参考にしにくいかもしれません。
基本的には1品100元あれば食べれます。ちょっと豪華なものだとそれを超えるかな～といった感覚です。
最後にタピオカ。
日本で飲もうと思うと500円くらいはすると思いますが、台湾の場合は40元（120円ほど）でした。観光客も地元の方もたくさんの方が飲んでいてポピュラーな飲み物なんだと実感しました。
食費と交通費がとても安いので、旅費としてはそこまでかからないと思います。
正直、台湾はめちゃくちゃコスパが良いと思います。
大人のお店：15,000円
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ここについては省略させてもらいます。ちなみにいった場所は「金年華三温暖」というところです。検索していただければ、その道のプロの方たちの情報がたくさん出てくるので、良かったら見てみてください。
感想としては、最高でした。
お土産：10,000円
台湾旅行中のお金をすべてカウントしていたわけではないので、少し誤差があると思います。両替したお金を全部使いきったので総額は分かるのですが、お土産で1万円も使った気はしないです。ただ、金額を併せるために1万円とさせてもらいます。
僕が買ったお土産は、自分向けの服とバイト先・おばあちゃん家・自宅用のお菓子類です。
まず、僕は2着の服を買いました。1つはTシャツで、1つはダウンジャケットです（笑）
Tシャツが300元（900円）でダウンが500元（1,500円）です。台湾でこの価格が安いのかは分かりませんが、日本と比べて格安なので買っちゃいました。1,500円なら多少雑に扱っても気になりませんしね！
台湾のメンズファッション事情については、「あ台湾旅行で日本にはない格安メンズ服を買い物するときのおすすめスポット」で紹介しています。セレクトショップのようなおしゃれなところではなく、地元の人が安く売っているお店に行きたい人向けの記事となっています。
台湾旅行で日本にはない格安メンズ服を買い物するときのおすすめスポット
そして、その他のお土産類はすべて桃園空港で買いました。大体1個200元～300元（600円～900円ほど）でした。
有名なのはパイナップルケーキと呼ばれるお菓子です。母は美味しいと言っていましたので、自宅用のお土産としてどうぞ。
Wi-Fi：1,160円
Wi-Fiのレンタル代は2,320円でしたので、2人で割り勘して1人1,160円です。
僕は、「グローバルモバイル
」という会社でWi-Fiをレンタルしました。1日590円でデータの上限も無く、本体を家まで郵送してくれるということで、かなりよさげなサービスです。
他社のWi-Fiだと1日当たりのデータ量によって料金が変わってきたりしますからね。
かなり良さそうなのですが、使ってみた感想として、桃園についてから1時間ほど電波が全く入らなかったです。現地についてからWi-Fiが無いと何も調べることが出来ませんし、頑張ってホテルまでは行けたとしても外出するのはちょっと怖いですね。
一応、ホテルにつくころには電波が入ったので問題は無かったのですが、入るまでの1時間はイライラが半端じゃなかったです。
帰国後、会社に問い合わせたところ「空港などのWi-Fiが多数飛び交うところでは電波が入りにくいことがある」とのこと。
しゅんてん
1度繋がればあとは調子はよく、速度的にも何不自由なく使うことが出来ました。YouTubeとかも快適に見れるレベルです。これでデータの上限が無くてこの値段というのは、かなり素晴らしいサービスだと思います。
トラブルはありましたが、僕は次もグローバルモバイルを利用したいと思います。
台湾旅行を少しでも安くする方法
旅行サイトをしっかりと比較する
HISなどの実店舗に足を運んで申し込むのもいいですが、今ならネットで簡単に比較できます。
エアトリというサイトでは国内・国外の飛行機・ホテルを簡単に比較することが出来ます。まずはこういったサイトを確認してから会社を決めるようにしましょう。
ホテルと飛行機がセットになっているパッケージツアーもいいですが、余裕がある方は自分でホテルを取ってみてはいかがでしょうか。
ホテルのランクも場所も自由に決めることが出来るので、安く済ませたい方はギリギリまでグレードを下げることが出来ますし、リッチな旅行にしたい方は5つ星のホテルを予約することも出来ます。
安いホテルだと2泊で4000円くらいのところもあるくらいなので、しっかりと調べて予約しましょう。
飛行機のオプションを付けない
飛行機のチケットを予約する際に、いろんなオプションを付けませんかと言われるかと思います。
良くあるオプションとして、「預け入れ荷物」「預入荷物の重量アップ」「機内食」「座席指定」などですね。特にこだわりが無ければ、全部なしで大丈夫です。
預け入れ荷物は、旅行の日数が長い人は必要かもしれませんが、1泊2日～2泊3日くらいなら機内持ち込みの荷物の中に十分に入ります。
以上で、男子大学生が3泊4日の台湾旅行に行ったときにかかった費用でした。
台湾旅行は食べ物もおいしいですし、物価も安いのでめちゃくちゃコスパの良い旅行先です。また行きたいなと思っているくらいです。
安く済まそうと思えば5万円くらいで済むと思うので、友達を誘って行ってみてはいかがでしょうか。
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